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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

次に、多摩川の無堤防地域解消についてお伺いをしたいと思います。  多摩川の無堤防地域は、三月十一日の予算委員会で私の質問に副大臣から御答弁いただきましたが、現在工事中の世田谷区二子玉川地区とともに、川崎市幸区の戸手地区、そして立川市錦町地区の三か所と認識をしております。工事中の二子玉川以外の二か所については今どういう状況であるんでしょうか。  

塩田博昭

2019-12-04 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

もう一つは、そもそも堤防がない無堤防地域七百五十キロメートルで五・六%であります。一つ目の、堤防はあるけどというところに関しては、実際に決壊してしまった久慈川の三か所、那珂川の三か所が該当しているところでありました。二つ目の、堤防がそもそもないというところは那珂川が多いんですが、その中でも那珂川水系、四二%で最も高い無整備地域が続いているということであります。  

小沼巧

2017-03-21 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

次に、河川の無堤防地域対策について質問したいと思います。  これも一昨年の九月で、びっくりしたんですが、いわゆる鬼怒川の場合も五〇%ぐらいでしたかね、那珂川久慈川にいきますと七〇%、八〇%ぐらいあるというたしか数字だったと思いますけれども、こういう幅や高さの不足している河川が多いと。  

藤田幸久

2016-03-04 第190回国会 参議院 予算委員会 第9号

昨年の常総市を中心とした堤防決壊等につきまして明らかになったことは、いわゆる無堤地域が非常に多い、茨城県だけでも四つ河川で無堤防地域が非常に多いと。そして、今回決壊したところも、県の管理の八間堀川も含めて非常に無堤防地域が多いと聞いておりますけれども、その割合とそれに対する対応についてお答えをいただきたいと思います。

藤田幸久

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

この前河原のところも無堤防地域でありまして、自然の丘を堤防がわりにしていたところで、大丈夫かねというのは地元ではずっと言われていたそうなんです。川というのは、やはり線なんです。どこか弱いところがあるとそこから決壊する。線で、上流から下流、右岸、左岸両方をひとしく整備しないと、どこか一カ所弱いところがあるとそこからやられてしまうということを私は身をもって実感をいたしました。  

福島伸享

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

資料の二というものがありまして、赤い線で引いたところがこれから堤防整備するというところですが、下流で分かれる涸沼川、そして那珂川下流は、両側にわたって無堤防地域がこれだけ長く続いております。事務方の方にお伺いしても、こんなに下流に無堤防地域があるところはないというふうに言います。  

福島伸享

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第3号

千曲川は、御存じのように詩情豊かな川として知られておりますけれども、その豊かな自然の残る千曲川も、それは同時に弱小堤防や無堤防地域が多く残っていることもあらわしているわけでありまして、とりわけ島崎藤村の有名な「千曲川のスケッチ」に描かれました立ケ花橋下流地域の無堤地域につきましては、速やかな整備が求められております。これらの改修の方針並びに見通しをお聞きいたしたいと存じます。

小坂憲次

1985-11-02 第103回国会 参議院 予算委員会 第2号

そういう点を考えてまいりますと、今までタブーでございましたけれども河川敷、河川堤防地域を利用して高速道路を建設することが可能であるか。これにつきましては、やはり地方自治体、行政とのもちろん合意というものがなければこれはできないわけでございますが、今申し上げますように私どもは今大きく技術的にも、また社会的なそうした高速道路その他を建設する場合に大きく変化しておる、また非常な困難もある。

木部佳昭

1970-09-03 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

しかし、あの遊水地帯の無堤防地域これに対する堤防予算というものが非常に少ないのであります。このままでまいりますと、無堤防地域堤防をつくるのに大体三十年かかる予算しか実は出ていないという実情がございます。すみやかにこの予算処置に対する対策を講ずべきであります。特に治山治水五カ年計画、これが策定されておりますが、これをもってしてもあの遊水地帯解消にはならないのであります。

井上普方

1967-12-18 第57回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

武内五郎君 先ほど申し上げましたような河川状態、私はこれはひとり荒川水系ばかりじゃなく、大がいのその他のほうに出てくると考えておりますが、また山形県の最上川なんかというのは、かなり整備された川でありながら、無堤防地域は相当ある。一たび集中豪雨があれば、もう荒れるままになっておる地域が相当ある。したがって、まず私はこの際河川計画について、根本的な改定を必要とするのではないかとも考えております。

武内五郎

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